コロナワクチン4回目をどうするか
コロナワクチン接種も高齢者などは4回目に突入しています。
4回目接種について、現時点での自分なりの考えをまとめてみました。
3回目までとの温度差を感じる
これまでは接種について、社会全体で接種への後押しがあったような気がします。
メディアでの論調もそうですし、職場も含めて接種するのが基本というような印象でした。
コロナワクチンが出てきた当初は、まずは接種することで感染リスクを低減させるべきと思っていました。
重症化リスクについての恐怖心もありました。
ですが、経済とのバランスを意識すべきとの風潮が徐々に強くなるとともに、
コロナウイルス自体も変異により、症状が変化してきました。
ワクチン接種についても、1回目と2回目は接種に大行列ができていたはずが、
3回目はワクチンが余ってしまい破棄するというニュースが出るようになりました。
そして4回目については、私自身が本当に接種対象になるのだろうかという疑問すらあります。
ワクチン接種に関する空気感は間違いなく変化していると感じています。
現時点では接種に対する不安な感情もある
仮に、自分が接種対象となったとして、どうするのか悩ましいところです。
徐々に副作用に関するニュースも出てきていることが、一つの要因でしょう。
マスクが当たり前の生活にも今となっては順応しているため、
仮に海外のように接種をすすめることで、マスクが解禁されても、
自分自身はあまり変化がないような気もしています。
消毒などの基本的動作の徹底と、生活パターンの注意等を継続することで、
ワクチン接種をしなくても、ある程度乗り越えることができるのではと思ったりもします。
これは、やはりワクチン接種への不安感があるからかもしれません。
自分なりに考えた上で判断すべき
この先の状況は誰にもわかりません。
自分の考え方も、どのように変化するかわかりません。
ですが、何となく周囲に流されるのではなく、自分なりに考えた上で判断を行いたいと思います。
結局、自分の選択に対して、他の誰かが責任を取ってくれるわけではありません。
だからこそ、しっかり自分の意思を持つことが大事だと思います。
これは、他のことでも共通していることではないでしょうか。