お盆休みだからこそ行いたいこと

そろそろお盆の時期になってきました。
会社員でもまとまったお休みが取得できる方もいるかと思います。
会社員の場合、まとまった休みが確保できるのは年末年始、GW、お盆くらいでしょうか。
今日は、私が考えているお盆休みだからこそやりたいことについて書こうと思います。
(お盆関係ないという業種の方は申し訳ありません…)

これまでの振り返りと今後の計画作成

まとまった休みがあるときこそ、振り返りと今後の計画をたてようと思います。
例えば仕事では、4月からの事業年度ベースでの振り返りがあります。
また、プライベートなことに関しては、年初の目標に対して考えてみます。

普段は週末にその週の反省と翌週の予定確認を行っていますが、
連休だからこそ、普段は行わないプライベートでの振り返りまでをするのが良いでしょう。
個人的には、このような振り返りを行うことで、いわゆる休みボケ防止にもなると思います。

普段できないことへの取り組み

まとまった休みだからこそ、普段はなかなか時間が確保できないことをやるチャンスです。
私の場合は、仕事というよりはプライベートな部分での取り組みが多いです。

もちろん、仕事上の課題にとことん向き合うなどでも良いとは思いますが、
せっかくの休みなので、プライベートの比率を高めるようにしています。

近年ですと、家具(本棚)の作成や木製フェンスの塗装、境界石の敷設などを行ってきました。
自分の生活空間を豊かにするための取り組みですが、達成感も得られるのでオススメです。

家族サービス

やはり、家族と一緒に何か楽しむことは大事だと思います。
家族サービスというと、やや表現が悪いようにも感じますが一般化した言葉なので使いました。
本音は家族への感謝を表現するという意味が強いです。

私は普段、家庭のことは妻任せなところがあります。
ですから、このような機会にリカバリーしたいと考えています。
(普段から何かするのが、最も良いとはわかっているのですが…)

コロナ禍では、従来のようにどこかへ出歩くといったことは難しい部分があります。
そのような中でも、何か一緒に楽しい思い出を作れれば良いかなと考えています。
先にあげた自宅環境の改善は、基本的に自分の興味関心事です。
ですが、その一方で家族への感謝を表現するという意味もあります。