ご褒美があるから頑張るも正解

税理士試験の勉強はある程度の年数を費やすものです。
(1~2年で5科目合格するような超人は除きます。)
試験勉強中にストイックに過ごすことができなくても構わないと思います。

税理士試験は短期決戦?それとも長丁場?

税理士試験はご存知の通り年1回の試験になります。
一般的な資格専門学校のプログラムだと、9月開校で翌年8月の試験合格を目指します。
約1年間というのは短期決戦なのでしょうか?

自分は年1回の試験という状況は短期決戦だとは感じていません。
さらに、そのような試験で原則5科目の合格を目指すのは個人的に長丁場だと思います。

短期決戦であればモチベーションの維持も比較的容易でしょう。
ですが、受験準備に1年を費やすとなると、気持ちの波もあるでしょう。
やる気がでないタイミングも出てくることも当然あります。
そのような場合、どのように乗り越えて行くかを考えておいたほうが良いでしょう。

効果的な取り組みは人それぞれ

自分の場合は、受験専念はしておらず仕事と掛け持ちという生活でした。
ですが、プライベートは勉強のみに集中していたわけではありません。

例えば、受験勉強中も趣味のバスケットは続けていました。
(流石に試験直前は怪我も怖いので自粛しましたが。)
職場での飲み会なども、実際に飲酒はしませんが参加はしていました。

プライベートの時間は全て受験勉強に注がなければならないと考えている方もいるでしょう。
趣味や飲み会など、時間がもったいないではないかと思うのかもしれません。

確かに、そのような考え方もあるとは思います。
そのペースが本人にとって負荷になっていなければ問題はないでしょう。

しかし、受験勉強のみの生活が上手く回らない、負担を感じるのだとすれば見直すべきでしょう。
自分自身を追い込みすぎないほうが良いのではないでしょうか。

何かご褒美を準備して、それを支えに乗り越えるのもありだと思います。
趣味だけではなく、例えば美味しいものを食べるなども良いでしょう。
集中できないまま勉強をするなら、ご褒美で気持ちの切り替えをするのをオススメします。

目的と手段を混同しない

大事なのは、何のために税理士試験の受験勉強をしているのか再確認することです。
言い換えると目的と手段について冷静に把握することとも言えるでしょう。

税理士資格を取得するという目的のため、税理士試験の受験勉強をしているはずです。
税理士試験の受験勉強自体が目的ではありません。
だからこそ、受験勉強はメリハリをつけて集中することが大事だと思います。
この目的と手段というのは、長丁場だからこそ見失いがちです。
定期的に自分で振り返ると良いでしょう。

日々メリハリをつけて受験勉強をすることを重視しましょう。
それができていれば、結果として1年間の受験勉強は短期決戦だったと思えるようでしょう。
そのためにも、適度な息抜きを有効活用しましょう。
集中できる状況を維持することを目指してはいかがでしょうか。