好きだからこだわることができる

こだわりが強い人は、時として扱いにくい印象を与えてしまうかもしれません。
しかし、こだわりは大事にして良いと思います。
強い情熱があるからこそこだわりが出るのだと思います。

レアチーズへのこだわり

自分は甘いもの全般が好きですが、特にレアチーズが大好きです。
お店で見ると、まずは食べてみなければ気が済みません。

ケーキ屋やレストランならまだしも、回転寿司のデザートでも目についてしまいます。
色々と試すのですが、中々何度も食べたいと思うものには出会いません。

北海道は新鮮な食材の宝庫と言われています。
美味しいレアチーズがあちこちにあっても良いはずです。

美味しいと評判のお店なども、回ったりしました。
しかし自分のストライクゾーンど真ん中はほとんどなく。

自分の舌のほうに問題があるのかもしれません。

強いこだわりは個性

どうでもよいようなことを書いてしまいました。
ですが、こだわり自体は悪いものではないと思います。

皆さんそれぞれが持っているこだわりがあるはずです。
例えば生き方、仕事のスタンス、趣味など何かあるのではないでしょうか。

こだわりは時に周囲から浮いてしまう要因になったりもします。
つい、まわりにあわせて自分のこだわりを出さなかったりすることも。

ですが、そのように周りの目を気にしてばかりいるのはもったいないと思います。
大事にしている、情熱を注いでいるこだわりは、その人の個性でしょう。

大事だからこだわりがでる

こだわりは、その人自身が大切にしているものが形になったものだと思います。
時や環境の変化でこだわり自体も変化するかもしれません。
しかし、そのとき大事にしているものごとがこだわりになるのでしょう。

そのような大事なものを、周囲に気を使って手放すようなことはもったいないです。
とことんこだわりを磨くのが良いと思います。

こだわりを理解してくれる人はきっといる

「その人の個性を大事にしよう」、とか「個性を伸ばそう」とかよく言われています。
一方で、「出る杭は打たれる」も社会ではよくあることです。

しかし、そのこだわりを理解してくれる人はきっといます。
そのような素の自分で関われる人を見つけるためにも、強い気持ちをもって自分の個性を表現したいものです。