手帳を利用するときの工夫(色使い)

副業をしていると、スケジュール管理が大変になってきます。
わたしはアナログな手帳も活用していますが、色使いなどを工夫しています。

仕事だけでなくプライベートの予定も忘れずに

仕事用の手帳であっても、プライベートの予定も忘れずに書くことをオススメします。
つい仕事とプライベートを分けて考えてしまいがちです。
特にイベント以外のことは手帳に書かないことも多いかもしれません。
例えば、スポーツクラブの予約や子供の習い事の送迎など
ついうっかり忘れてダブルブッキングさせないように書きましょう。
仕事もプライベートもどちらも大事な予定です。
大事にしましょう!

色分けで頭の整理

わたしは本業・副業・プライベートをそれぞれ別の色で書くようにしています。
手帳は4色ボールペンを使っており、それぞれ青・黒・緑と決めています。
あえて赤は普段使いから除外して、注意点など目立たせる際に使っています。

色分けすることで、視覚的に予定を分類することができます。
わたしは税理士試験勉強の影響で普段使いの色は青になっているので、
本業は青、副業は黒にしています。
プライベートの緑は意外と目立つので仕事とプライベートの区別もしやすいです。
頭の整理にも色分けは役立っていると思います。

デジタルとの併用

スケジュール管理もデジタルで行うことが主流になっているのかもしれません。
今はパソコンがなくてもスマートフォンがあればできるでしょう。
デジタルだからこそのメリットもあります。
予定の変更が容易、どこでも環境があれば確認可能、他の人と共有可能など。
わたしは併用することで対応しています。

完全にデジタルだけにしないのは、アナログの手帳ならではのメリットがあるからです。
わたしの場合は、仕事の場面では手帳が一番使い勝手が良いのです。
対面でパソコンやスマートフォンを操作しにくい場面もあります。
ですが、手帳なら問題ないことがほとんどです。
私は手帳はスケジュールとノートを別冊で準備しているので
メモとあわせてスケジュールも管理しています。