苦手なことを克服するのに必要な3つの要素

昨日の記事で、まずは得意なことを伸ばすことを優先と考えていること。
その上で、苦手なことを少しずつ克服すれば良いのではと書きました。

苦手なことより得意なことを優先する

とはいっても、苦手なことを克服することは簡単ではありません。
自分は3つの要素が必要ではないかと考えています。

冷静な分析と判断

苦手なことを克服しようとする前に、状況を冷静に分析しましょう。
その上で判断することをオススメします。

というのは、そもそも本当に苦手なことを克服する必要があるかを考えてみましょう。
苦手なことについて考えられる対応はいくつかあると思います。

・放置
苦手なままでも致命傷にならないならば、当面は手を付けないというのも選択としてありだと思います。
他に優先順位が高いものがあるならば、なおさらです。

・代替
苦手なことを他の方法でカバーできないか、考えるのも良いでしょう。
他の人やITに任せることはできないかも含めて検討してみましょう。

・撤退
苦手なことから、距離をとるのも一つの方法だと思います。
本当に苦手なことでストレスを感じるならば、無理はやめましょう。
そのことからとことん逃げるのが、精神衛生上も良いのではないでしょうか。
ポジティブに撤退することも頭の片隅にいれておきましょう。

・克服
上記の手段をまず検討してみましょう。
それでも、苦手なものに向き合いたいという場合は、克服に向けてチャレンジしてみましょう。

燃えさかる情熱の維持

状況をしっかり分析した上で、苦手を克服する決意が固まったでしょうか。
その時、きっとチャレンジに向けての情熱も高まっていると思います。

大事だと思うのは、上手く行かなくてもへこたれない強い気持ちを持つことです。
そもそも、苦手なことのチャレンジなので、簡単に上手くいくわけがないのです。

自分が意識していたのは、苦手なことを克服できたときのイメージを明確に持つことです。
「苦手だったことが、できるようになった自分って、カッコいい!」と妄想していました。

一方で、もしチャレンジが上手く行かなくても、自分を責めないことも決意しましょう。
チャレンジを行うという選択をした自分を褒めるのが良いと思います。

そして、次にその情熱を維持できる仕組みを考えましょう。

緻密な計画策定

情熱を維持できる仕組みというのは、挫折しにくい計画を準備することです。
それぞれの性格などにより、どのような計画がベターなのかは異なるでしょう。

自分が意識していたのは次の点です。

・小さな成功を積み上げる
プロセスを細かく区切って、成功のハードルを下げることを意識していました。
成功体験を重ねるようにすることで、苦手意識の払拭ができればという考えです。

・詰め込みすぎない
スケジュール上、余裕のあるペースやボリュームで計画を策定することです。
上手く行かないことを想定しておくと、焦りなどが出にくくなると思います。

・成果を見えるように
成功体験を目に見える形にすることで、モチベーションの維持に効果があると思います。
進捗状況の把握にも役立つと思いますので、何かの形で記録を残すことが望ましいでしょう。

・自力にこだわらない
苦手の克服は、自分の力だけで行う必要はまったくないと思います。
むしろ、他者の力を上手に活用しながら進めたほうが、効果的ではないでしょうか。
せっかく、貴重な時間を費やすことを決意したのですから、教えを請うことも含め検討しましょう。