振り返りは重要

仕事をしていると、定期的に振り返りの機会があるかと思います。
特に会社員の方ですと、上司との面談等で強制的にそういった機会を持つのではないでしょうか。
私はこの振り返りという行為は、仕事の質を高めるのにとても有効だと考えています。

振り返りのタイミング

振り返りのタイミングですが、定期的なものと不定期なものがあるでしょう。
定期的なものでいえば、例えば日次、週次、月次、年次など。
不定期なものでいえば、業務が一段落ついた際やプロジェクト完了時など。

個人的には、定期的なものと不定期なものを組み合わせて活用することが大事だと思います。
いずれにせよ、タイミングに応じ振り返りの習慣を持つことが重要です。

振り返りの内容

自分が振り返りを行う際に意識しているのは次の3点です。
・いつ何を実施したかというスケジュールの確認
・良かった点と悪かった点の洗い出し
・改善点について、今後の予定

まず、スケジュールの確認についてです。
行動自体が適切なタイミングだったかということを振り返ります。
スケジュールがタイトで慌ててドタバタしていなかったか、
手戻りが発生するので時期をずらすべきだったかなどの検証になります。
また、作業時間の想定とのズレについても確認します。
次回以降のスケジュール策定へ反映させるためです。

次に、良かった点と悪かった点の洗い出しです。
ここでのポイントは良かった点についても、しっかり振り返りを行うことです。
振り返り=反省のイメージが強いのか、悪かった点の洗い出しがメインになりがちです。
しかし、できたことも同じくらい重要ですので、バランスよく洗い出すのが良いでしょう。
また、過去の振り返りの確認したことで、ミスを防ぐことができた場合も
その旨を良かったこととして記録することが重要です。
そうすることで、同じミスを間をおいて発生させてしまうリスクが軽減されます。

最後に、改善点についての記載です。
同様のミスを回避するためにどうするのかという対策や
今後の活動予定について備忘のためにもまとめておきましょう。
これからすべきことの参考にもなります。

振り返りの活用

振り返りには大きく次の2つの意味があると思います。
・次回以降の業務効率化
・自分の成長促進

どちらの意味においても、ただ振り返りを行うだけでは効果が十分に発揮できません。
振り返りを活用することが大切だとおもいます。
活用というのは難しいことではありません。
振り返った結果を見直すだけで違いが出てきます。
定期的に発生する業務ならば、次回の取り組み前に確認することでポイントを再確認できます。
また、定点観測した結果を見返すことで、自身で今後注力すべき方向性を判断することが可能です。

振り返りを積極的に活用することをオススメします。