休みボケと体調管理
ついに今年の夏季休暇も終わってしまいました。
過ぎてしまうと、1週間は短すぎると感じます。
学生時代の長い夏休みが毎年懐かしくなります。
(大学時代はすぐに秋休みもあったので、この時期は本当に天国でした。)
今日は休みボケと体調管理について書こうと思います。
休みボケ
短い休みと感じてはいても、実際に1週間仕事から離れてしまうと休みボケが生じます。
休み中に溜まった業務の確認含め、素早く日常モードへ切り替える必要があります。
そもそも、休みボケにならない休暇の過ごし方をするのが、ベストなのかもしれません。
ですが、私は休みはしっかり満喫したいので仕方ないかなと諦めています。
だからこそ、せめて素早い切り替えを図りたいところです。
私が意識しているのは、徐行運転をしっかり行うことです。
急に、通常に戻すことはやはり難しいと思います。
だからこそ、最初は負荷の少ない作業から実施するようにしています。
例えば休暇中のメール処理です。
休暇中でもメール対応はする方もいるでしょう。
ですが、そうでない方はメールが溜まっている状態だと思います。
その処理は、ある程度機械的な作業ですし、休暇中の流れを掴むことができます。
そのため、リハビリには持って来いです。
メール処理の一工夫
メール処理をする際には意識するポイントがあります。
この休み明けの場合には処理の方法を以下の順にすることです。
(通常も同じやり方であれば問題ありません。)
まず、処理が必要なものと不要なものに分類していきます。
処理不要なものは、読む必要があるものだけ目を通しておきます。
次に処理が必要なものを確認します。
自分だけで処理できるもの、誰かと連携する必要があるものに区分します。
誰かと連携する必要があるものから、手配を進めます。
最後に自分が処理すべきものを優先順位をつけて実行します。
このような順で処理を進める中で、脳を日常モードに戻していくのです。
いきなり難しいことに手をつけないのは重要かなと思っています。
体調管理
休暇中はテンションも上がったりして、生活が不規則になりがちです。
その疲れが出てくるのが休み明けです。
休暇の終盤に体調を整える行動を自発的に行っていることが一番ですが、
予定が入っているとそうもいかないことがあるでしょう。
休暇明け早々に体調を崩してしまうというのは、やはりまずいです。
だからこそ、いつも以上に体調管理を意識することが大事です。
睡眠と食事には特に気を配りましょう。