一年の目標は設定しただけでは不十分

今日から仕事初めの方も多いのではないでしょうか。
一年の目標を設定している方も、更にもう一歩踏み込むことで
より効果を発揮するのではないでしょうか。
達成するために効果的な方法についてまとめてみました。

目標は具体的にイメージできるように設定

目標の設定ですが、具体的にイメージできるようにしたほうが良いでしょう。
私の経験でも、キーワードのみのシンプルな表現で設定したものは
絵に書いた餅になってしまうことがありました。

コロナ禍で増えてきたと思われる「ダイエット」という目標を例にしてみましょう。
コロナ太りというキーワードもあり、気にしている方は多いのではないでしょうか。
(直接仕事に直結した目標ではないですが非常にわかり易い例だと思います。)

具体的にイメージできるものにするためには、
数値化・線表化・詳細な情景付与という作業が必要になります。

先ほどの「ダイエット」(キーワードのみのシンプルな表現)は、
「体重◯kg、体脂肪率◯%」(数値化)、
「毎月△kgずつ減らすことで、□ヶ月で達成予定」(線表化)、
「お気に入りのスーツを着ることができ、お腹も凹んでいる」(詳細な情景付与)と
置き換えることができます。
この作業を通じて、目標はより具体的にイメージすることができます。

具体的にイメージをすると、その目標に向けた課題が
把握しやすくなるメリットがあります。
その結果、目標達成に向けた行動が起こしやすくなります。

仕事上の目標も上記の手順で具体的に置き換えるようにすることで、
設定した目標を達成する可能性が高くなると思います。

税理士受験中の方であれば、
目標をシンプルな「受験科目の合格」で終わらせるのではなく、
より具体的なイメージ(数値化・線表化・詳細な情景付与)を
持って頂ければ良いかと思います。

設定した目標はいつでも目に見えるように

具体的なイメージができる目標が設定できたのであれば、
まずは紙に書くなどして記録しましょう。
せっかくの目標も頭の中だけで定めているだけでは、
日々の生活で意識が薄れてしまうかもしれません。

記録した紙を、常に確認できるようにすることが重要です。
部屋の壁に貼るも、手帳に入れるも良いかと思います。
目にする機会が多いだけ目標を意識することになるので
自分なりの場所を確保しましょう。
個人的には、PCの背景なども日々見ることになるのでオススメです。

定期的に目標の達成状況を確認

ここまで、具体的なイメージのある目標を設定・記録し、
日頃から見ることができるような状態を作ってきました。
あと重要な点として、定期的に活動状況の振り返りを行うことがあります。

振り返りには線表が役に立ちます。
計画と実績を比較することで、目標の達成に向けて
活動が順調に推移しているのかを確認できます。
もし活動が上手に進んでいないようであれば
活動計画の修正を行いましょう。
この修正ができる機会をもつことで目標の達成可能性は高まります。

この定期的な確認を効果的に行うために、
目標は具体的(数値化、線表化)であることが重要なのです。
また、具体的なイメージ(詳細な情景付与)が
活動が上手く進んでいない際にこそ、
目標達成に向けたエネルギーを生み出すと思います。